皆さんは2年ほど前に経団連が発表した下のグラフを見たことはありますか❓
(スマホだと小さくてすみません)
※調査期間2017年12月8日~2018年2月8日。有効回答は443社。
引用:マイナビニュース
このグラフは企業を対象とした高等教育に関するアンケートの中で「学生に求める資質、能力、知識」に関する項目の結果。
つまり分かりやすく例えると
【今からの時代に求められる人材早分かり表】
これを紐解けば
「子供の未来を左右する。社会で自立するために最も大切な力」
が誰にでもハッキリ分かります。
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いつもお読み下さりありがとうございます。
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現在、一部の資格や、分野を絞ったマニアックな知識などは重要度を上げていますが、
一昔前まで重要視されていた語学力や専門的知識などの多くは、インターネットの普及で、現在その重要性を下げています。
そのためグラフを見ると、今採用で重要視されているのは文系、理系を問わず、学力で測れる知識ではなく
主体性、実行力、解決能力・論理的思考力、チームワーク・協調性・社会性、創造力…etc
そういった学校のテストなどでは測ることができないモノばかりになっていることが分かります。
つまり言い換えると
自分で決め、
自ら行動し、
積極的に問題に立ち向かい、
他者と協力し、
新しいモノを生み出せる
そんな力を持った人であるかどうかが採用基準ということです。
そして
これら全てに共通するのが…
《考える力》がなければ発揮されないモノばかり❗️
という事です。
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・自らの意思で決めるには《最良の選択だと言える方法を考え出す力》が必要です。
・自ら行動するためには《未来を予測し、最適なプロセスを思い描ける力》が必要です。
・積極的に問題に立ち向かうには、人に押し付けられたモノをではなく《自信を持てる対策を考え出す力》が必要です。
・他者と良好な協力関係を築くには《相手の立場を考える力》が必要です。
・新しいモノを生み出すなんて《考え出す力》がなければ100%できません。
だから僕が子育ての最重要課題の1つだと思っているのが
子供の考える力を育むことなんです。
もちろん学力や知識、出身校なども採用選考の際の基準になりますが
そもそも考える力がなければ、その選考を通っても意味がないんです。
考える力についての過去記事:
必見❗️今日からできる「子供の考える力を育てる」超オススメ法
上記の記事では、考える力を育む上で絶対にクリアーしておきたい基礎作りをご紹介しましたが
「そもそも考える力って、そんなに大切なの❓️」
という質問をもらったり、
「考える力」というワードを含むタイトルのアクセス数が少ないことを考えると
『一般的には考える力って、最重要課題という認識が少ないのかな❓』
そんな疑問も浮かび、改めて考える力の重要性について書かせて頂きました。
お子さんの「考える力」について考えるキッカケになれば幸いです。
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