知らなきゃ危険!?子供の話を聴く時の最大のタブー

子育て

皆さんは、本当に子供の話を聴けていますか❓


「話を聴くこと」(傾聴)の大切さについて、これまで沢山書いてきましたが

僕は日々『簡単じゃない』と感じながら、工夫・改善の毎日です。

そしてそんな日々の中で気付いた、子供とのコミュニケーションの中で

やっちゃいけないのに、知らない人は必ずやってる

コミュニケーションに於ける絶対のタブー

&超簡単な解決法✨


をご紹介します。

今回の内容は、子供との良い関係性を築くためには必須の知識です。

特に小学生以下のお子さんがいる方は、ぜひお読み下さい。

コミュニケーションで絶対やっちゃいけないこと


今回はいきなり「答え」からいきたいと思います❗

子供とのコミュニケーションに於いて、絶対にやってはいけないタブー

にも関わらず、ほとんどの大人がやってしまうこと…


それが…



……



………






『くだらない』と思うことです。


ゲームの話…

意味が分からない脈絡のない話…

「小石を拾った、大きな虫を見た」といったエピソードトーク…


そんな話を聞いた時、僕たち大人は

『くだらない』
『どうでもいい』

と思う傾向があります。


しかし重要なのは、もしあなたが『くだらない』と思ったとしても、

それは子供にとっては絶対に「くだらない話ではない」という事です。

そもそも子供がくだらないと思っていたら話しかけてはきません。

話し掛けてきた時点で、その子にとって

あなたに聞いて欲しい価値のある話


子供とのコミュニケーションにおいて「話の価値」は、親ではなく、話し手である子供が決めることなんです。

なぜ大人はタブーを犯してしまうのか


では、大人がついつい『くだらない』と判断してしまう基準って何だか知ってますか?


実はコレには基準があるんです。


それが



「自分に有益かどうか」です。


分かりやすく言えば《聞きたい内容かどうか》です。


「子供の友達関係の話」
「学校の先生の話」
「勉強の話」

など、これらは親の安心感や満足感に繋がる関心事であり

『聞きたい情報』だから多くの親が聴こうとします。

でもゲームの話や、石や虫など《自分が価値を感じない話》などは、聞いても自分にメリットがないと思うから「くだらない」になるんです。

冷静に考えると極めて自己中な基準…💦

皆さんの周りに

「お前の話はどうでもいいから、私が聞きたい話だけして」

なんて人がいたら、良い関係を築きたいと思いますか❓


何度かすれば、子供にとってあなたは

『どうせ聞いてくれない人』になってしまいます。

そうなっては、なにか異変を感じた時にかける

「何かあったら相談してね」
「私はあなたの味方だから」
「あなたのことが大切なの」

も子供には届かなくなってしまうんです。


でも逆を言えば、

これまで『くだらない』と思ってしまっていた話を聴くだけ

たったそれだけで

子供にとって『聞いてくれる人』になれる可能性は飛躍的に上がるんです❗


そうすれば子供の中にある『悩みを相談できる人リスト』に加われる可能性も大きく上がります。

これは親にとって、もの凄く大きなメリットではないでしょうか❓

そんな大きなメリットをもたらしてくれる、今回の解決方法も超簡単です。

解決方法はたったコレだけ!


子供との関係性向上のために、

話を聴く前にやっておきたいこと


話を聴くメリットを理解し

子供の話にくだらない話なんて一つもない❗

と日頃から自分に言い聞かせておくこと。



そうして

「子供の関心に関心を抱き、子供の立場に立って理解に努め、真剣に話に耳を傾けて聴く」

それが子供とのコミュニケーションを良くし、信頼関係を築くための最も大切な土台になります。

ぜひ今日から試してみて下さい。


より多くの子供たちの未来の為に良い情報を多くの方に!

もし共感されることがありましたら、シェア頂ければ幸いですm(__)m

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